ゆらり治療院のはり治療とは?

「痛いけど気持ちいい」これが、「ゆらりのはり」
 
 
一言で言えば、「痛いけど気持ちいい」これが、「ゆらりのはり」です。
そういうと「痛いと気持ちいいは相反する感覚ではないのか?」と思う人もいるでしょう。
 
しかしそんなことはありません。

マッサージや指圧を受けた経験のある方ならわかると思いますが、凝っているところに指が入ると、
「あ、そこそこ、そこなんだよね」と感じたことが少なからずあるはず。その時の感覚は、イタ気持ちいい感覚であるはずです。
 
「ゆらりのはり」は、その感覚に似ています。もっと奥に重く響く感じです。
「直接、あなたの痛みの原因のコリをつかまえる」といえばわかりやすいでしょうか?
 
それもそのはず、ゆらり治療院で使用している鍼灸治療用のはりは安全な使い捨ての0.12mm~0.24mmのとても細い鍼を使用しています。そのはりで直接凝っている筋肉を刺激できるのです。
 
 
直接、凝った筋肉を刺激できる、ゆらりのはり治療
 
 
直接、凝った筋肉を刺激できるのは、はり治療しかありません
 
「はりでマッサージのようにほぐし、マッサージははりのように。」これが施術のスタンス。
 
ではどのようにはりでマッサージのようにコリをほぐすのか?
筋肉を一本のひもにたとえると、コリは、いわばひもの途中にできた結び目のようなもの。
 
その結び目で、血管や神経が締め付けられて、血行不良や痛みが生じるのです。
結び目の真ん中にはりを入れて、結び目をほぐしてあげる。ハリ治療をこのようなイメージで捉えていただければ
わかりやすいだろう。
 
 
自在に変えられる「はりの刺激」
 
しかし、当然患者さんの中には、「痛いはりは、いやだ。怖い。」と思っている方もいるでしょう。
安心してください。この鍼の刺激「痛み」と「気持ちいい」の割合は変えることができます。
 
はりの刺激が苦手な方には「痛み」1割、「気持ちいい」9割に。
鍼好きな方には、「痛み」5割、「気持ちいい」5割に、といった具合です。
 
 
はり治療が始めて、という方に
 
特に「はりは始めて」という方に、当院を受診していただきたいと思っています。
 
というのは、最初の印象で「私は、はり治療があっている。または、あっていない。」が決まってしまうからです。
 
よく「私はハリをやってみたが合わなかった。」という患者さんがいますが、それは、施術する側がその患者さんに合ったやり方ができなかったということが原因が多いのです。
 
当院では、症状、体質などもろもろの要素を考慮して、いろいろなハリの方法を提供できます。
ぜひ、「ゆらりのはり」を試してみてください。